SYM JETPOWER125 トラブルシューティング(エンジン始動)

エンジンがかからない。(セルモーターが回らない)

  1. バッテリー切れ
  2. ブレーキスイッチが死んでる
  3. 電装系の接触不良
  4. セルモーターが死んでる

エンジンがかからない原因は一言では言えませんが、とりあえず症状が軽い順に並べてみました。

修理に入る前に…

今後、自分でバイクの修理をやろうと思っている人はテスターがあるといいです。

単に錆びて接触不良になっているだけなのにショップに修理に出して必要以上に修理費がかさむ…ということもあるので、トータルで見れば安上がりだと思います。

最近のテスターはデジタルのものが多いですが個人的にはアナログのほうが良いように思います。

検査中は1mm以下の接点に検針棒を当てなくてはいけないことがあり、実際に通電してないのか検針棒がしっかり検査部に触れてないのか注目してないといけないのですが、アナログ式なら視界の端っこにあっても反応したことがわかる…気がします。

〇通電試験(電圧)

テスターを直流モード(ACV)、測定レンジ10V~50Vくらいで。

バッテリーが10V以下ならそもそもセルを回す力がないのかも。

バッテリーを接続、テスターは「電圧測定モード」→セルモータの電極部分にテスターの検針棒をあてたうえでセルスイッチを押す。

電圧の反応が…

(あり)→セルモーターまでの経路は生きてる。モーターが死んでるかも?

(なし)→スイッチ類の故障、断線、接触不良が考えられます。モーターはまだ生きてるかも。

セルモータの電極は1本しかありませんが、これがプラス(+)だとするとマイナス(-)はモータのボディ部分になります。

〇通電試験(導通)

スイッチ類の導通試験はテスターを抵抗(Ω)モードで。

接続されたカプラを外して中の電極に検針棒を当てます。

スイッチボタンを押したときに検針が反応すればそのスイッチはまだ生きてます。

スイッチが死んでいる場合は、スイッチ内をパーツクリーナーで掃除したり、接点復活スプレーを散布したら治ることもあります。

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