GEAR 型式による違い

排ガス規制を受けて2007年フルモデルチェンジされる前のギア、いわゆるBA50ギアは、大まかに分けて以下の6種類に分別されます。

  • ベーシックモデル(BA50)
  • パーキングスタンド装備モデル(BA50S)
  • パーキングスタンド&リアキャリアボックス装備モデル(BA50ST)
  • ニュースギア(BA50N)
  • ニュースギア グリップウォーマー装備モデル(BA50NH)
  • ストリートカスタム “ギアC”(BA50C)

 

ベーシックモデル

344

ビジネスモデルとして発売された基本モデル。
当初はビジネス用として車体色は白のみの発売だったが、ストリート系カスタムのベース車として徐々に人気が出て、濃緑色とメタリックブラックのモデルも発売された。

 

パーキングスタンドモデル

347

新聞配達店、米屋、酒屋など、配達を多く手がける業者向けに開発されたため、重量のある荷物を載せるときにも水平に安定するよう、幅広4点正立式のパーキングスタンドが装備されたモデル。
スタンダードモデルの写真と比較してみると分かるとおり、車体底のセンタースタンドの位置に幅広のパーキングスタンドが装備されている。
(写真はリアキャリアボックス装備の「BA50ST」)

 

ニュースギア

346
新聞配達専用モデルで、大型リアキャリア、大型前カゴ、ハンドルグリップガードを標準装備。
特徴的なのはリアブレーキがハンドルではなく、フロアにあるペダル式になっている点。(右足で踏む)
同モデルでハンドルグリップウォーマーが標準装備なのは早朝に稼働することが多い新聞配達仕様ならでは。

 

ストリートカスタム

345

2004年にメーカカスタム仕様として発売されたモデル。通称ギアC。
バーハンドル、別体燃料系を標準装備したモデルで、フロントフェンダやリアキャリアも若干変更されている。
車体色も黒の他に赤も発売された。
ハンドル廻りは同社のビーノと共通の部品を使用しているため、ベーシックモデルのギアをギアCっぽくカスタムするのは比較的容易である。

 

エンブレムによる違い

350

 

新型ギア(現行のギア)

348

2007年10月12日にフルモデルチェンジされ、生産が台湾に移管された。

車体デザインはフロントと荷台部分に大きな変更を受け、排気ガス規制の強化に対応するために4ストエンジンを搭載し、フューエルインジェクション化された。

型番で言うと、モデルチェンジ前のギアがBA50ギアと称されるのに対し、4ストの新型ギアはBX50ギアと称される。
両者は完全に別物と言ってよく、エンジンはもちろんのことフレームも異なる。

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